ぶどうの摘粒

ぶどうの花が咲いて、その後実が大きくなってきました。
このままだと実が大きくなる隙間がないので、摘粒(てきりゅう)と言う作業をします。

摘粒とはぶどうの粒をハサミで切り落として、最終的な粒数にする作業です。

この作業がぶどう作りの山場で、とても手間がかかる作業です。

これが摘粒前の写真です。

1粒ずつハサミで切り落として、品種によりますが1房30〜40粒程度にしていきます。

こちらが摘粒後の写真です。
今はスカスカに見えますが、育つと隙間がなくなり詰まってきます。


少しずつしか進まないので、やっていると進んでいるのかわからなくなるくらいです。
後ろを振り返ると、結構進んでいたなとわかります。

粒が押し合う前に終わるように進めていきます。

ぶどうの花穂整形

ぶどうの花穂が伸びてきました。

これがぶどうの蕾の集まりで、花穂と書いて(かすい)と読みます。

この粒1つずつに花が咲いて、将来は実になります。

こちらはだいぶ花が咲いています。

蕾から出ている線のようなものがぶどうの花です。

花びらはありませんが、畑の中が良い香りがします。
このままだと長すぎるので、短くしていきます。
この作業を花穂整形と言います。

通称、花切りとか房こきとか言うこともあります。
こちらが短くした写真です。

このくらいでお店で見かけるぶどうの大きさになります。今は3〜4cmくらいです。

桃の摘果

桃の実が大きくなってきました。
このくらいになったら2回目の摘果をします。
前回の摘果でこのくらい残っているので、
もうすこし少なくします。
少なくなりました。

この後、種が硬くなる時期になります。
その時期は摘果すると果実に障害が出やすいので、作業はしないようにします。
種が硬くなり終わったら、最後にもう一度摘果します。

ぶどうが伸びてきました

今年は4月の末頃にぶどうの葉が出てきました。
葉が出始めたすぐに霜がおりてしまい、早く出た葉が焼けてしまいました。
ですが、これからまだ葉が出てくるので、まだ大丈夫です。
そして、葉がある程度伸びてきたら、多い芽をかいていきます。
出た芽を全て伸ばすと、棚が真っ暗になってしまいますし、作業もしづらくなってしまいます。

上の写真から芽かきをすると
このようにすっきりします。
スカスカに見えますがこれから葉が大きくなると、間が埋まってきます。

桃の実ができました

桃の花が散り、真ん中に小さな実ができました。
少し早いですが、作業が遅れないように1回目の摘果を始めます。

できたばかりの実を落としていきます。

このようにすっきりします。

これから数回に分けて摘果します。
前の写真から1週間過ぎると桃の実が大きくなっています。あっという間に大きくなります。

桃の開花

桃の花が咲きました。
今年は4月5日頃から咲き始め、
4月13〜14日で満開でした。
桃のあかつきの収穫は、天候により前後しますが、満開から100日〜110日位で収穫になる予定です。
今年は7月下旬から8月上旬くらいでしょうか。
天候により変わりますので、収穫の時はホームページでお知らせします。

桃の発芽

桃の芽が出てきました。
先にある緑色の尖ったものが、これから葉になる芽です。
丸いものが花になる芽です。桃は葉と花が別々の芽から出ます。
尖った芽から緑色が出てくることを発芽と言います。
このタイミングから今年の成長が始まった感じがします。
発芽前に剪定は終わっています。
この時期は桃の摘蕾という作業をしています。
桃の花芽を落とす作業です。
これで余分な栄養を使わないようにします。
このように丸い花芽がたくさんあります。
これを半分くらい落とします。
このくらいにします。
桃が大きくなった時に、枝に挟まったり傷がつきそうな場所から落としていきます。
うちの畑は霜にあいやすいので、少し多めに残しています。

ぶどうの剪定

ぶどうの剪定作業をしています。

ぶどうの剪定のやり方は、長梢剪定という枝を長く残すやり方と、短梢剪定という枝を短く残すやり方があります。

こちらは短梢剪定の木です。
短梢剪定はぶどうの葉が落ちた12月ごろに予備剪定をします。伸びた枝を半分くらいに短くしておきます。

予備剪定をした後が上の写真です。
短い枝がたくさんあります。

これからこの枝をさらに短く切っていきます。
こちらの写真が剪定後の写真です。

ほぼ枝がないくらいに見えます。

ぶどうはここから伸びた新しい枝に実がなります。
よく見ると枝に小さい膨らみがあります。
これが芽です。
短梢剪定は全ての枝に芽を1つか2つ残して一律に切っていきます。

作業が簡単なので、最近はこのやり方をする人が増えています。

桃の剪定

桃の剪定を始めました。

今年も枝がたくさん伸びました。

このままだと枝の外の方ばかりに葉と実がついて、
作業がやりづらくなります。

そこで枝を切って整えていきます。この作業を剪定と言います。

上の写真が剪定前の木です。

木は上に上に伸びようとして、上に伸びた枝がたくさん生えています。

これを必要な枝を残して切ります。
上の写真が剪定後です。

短い枝を中心に残して、盃のような形になりました。

外側だけでなく内側にも光が当たり、これで均等に実がなります。

木の高さは高すぎず、作業がしやすくなりました。
切った枝は後で片付けます。

シャインマスカットが始まりました

シャインマスカットの収穫が始まりました。
10月下旬まで続く予定です。