霜と桃の摘花

毎年どんどん桃の花の咲く時期が早くなっています。

花が早く咲くと寒の戻りにあいやすく、-2℃あたりより温度が下がると花が焼けてしまって桃がならなくなってしまいます。

2年前にほぼ全滅の被害にあいました。

今年も先日寒い日がありまして、眠い目をこすりながら霜対策で火を燃やしました。
夜明け前がいちばん冷え込みます。
缶の中に米ヌカのロウを入れて燃やします。
天ぷらみたいな良い匂いがします。

桃が満開で炎がきれいですが、
まわりから見たらとても怪しいです。
きちんと消防署に連絡して燃やしています。
霜が心配で今年は花をたくさん残していました。

暖かくなってきたので少しずつ摘花(花を落とす作業)を始めました。

桃はいつもなら、摘蕾(蕾を落とす)予備摘果(小さな実を落とす)仕上げ摘果(ピンポン球くらいの実を落とす)修正摘果(最後の仕上げに悪い実を落とす)と何回かに分けて良い果実を残していきます。

今年は蕾を多く残したので花の時期も一回りします。
ブドウは芽が膨らんで今にも葉っぱが出てきそうです。

これからは遅霜がありませんように。