大粒ブドウの王道、巨峰

大粒の紫色のブドウといえば巨峰です。

巨峰は1942年に石原早生とセンテニアルを掛け合わせてできたブドウです。

もともと巨峰というのは商品名だったようで、品種名は石原センテニアルという名前だったようです。
果肉はしっかりしています。

甘みは強くありますが、酸味も強くあるのが特徴です。

この酸味が濃い味を感じさせます。
昔ながらの味です。
たくさんの品種が出てくる中で、今も日本で一番作られているブドウです。

あたりまえにいつもそこにある、やっぱりおいしい安心感のあるブドウです。